何もしない時間が怖い人へ

心を整える

 

何もしていない時間が
なぜか落ち着かない

 

休んでいるはずなのに
心が休まらない

 

本当は休んでいいはずなのに
どこかで「なにかやらなきゃ」と探してしまう

 

休み始めてまもなく
重い腰をあげる。

 

何もしない時間が
過ぎることに焦りを感じ

 

疲れた体を癒すことなく

 

疲れた心も癒すことなく

 

なにかしなきゃと動き出す。

 

そんなこと…ありませんか?

 

休みたいのに…

 

ソファーに座って飲み物を飲む。


次、何しなきゃいけないか
飲み物が空になるまで考えよう。

 

ベッドに横になる。

 

仕事のことが頭をよぎる。

今、解決できることは何もないのに。

それでも、今後の課題を頭に浮かべ
一人会議に入る。

 

 

苦手な人のことも
頭に浮かぶ。

 


過去の会話から、相手の真意を紐解く。


この前言われたことは、どういう意味で言ったんだろう…
次に会うのはいつだっけ…

 

できるだけ会いたくないかも。

 

あ…家事もすませなきゃ。

 

そんな

疲れる休日をすごしていました。

 

 

止まることが苦手

 

今まで
頑張り続ける
走り続ける

そんな生き方をしてきた人は
途中で止まることが苦手なのかもしれません。

 

きっと、休憩する場所は、
いままであったはずなのに

 

気づかず
ただ、まっすぐに走り続ける。

 

「頑張ること」が当たり前だったから。

きちんとやらなきゃ

ちゃんとやらなきゃ

 

そうやって自分に言い聞かせながら、
「ちゃんとやっている」自分じゃなきゃ

 

安心することができない。

 

何もしない時間が怖い。

 

でも


何もしない=怠けている
時間ではなくて

 

本当は
何もしない=大切な時間
なのかもしれません

何もしない時間は必要な時間

 

頑張ることが当たり前になると
何もしない時間が怖い…

 

そうやって動き続けていると

 

自分が頑張っているんだってことも
わからなくなっていきます。

 

心もどんどん麻痺してしまって

世界の色さえ見えなくなってくる。

 

例えば、

春風の心地よさ

心洗われるような
波の音

青空に浮かぶ雲の形

あんなにも感じられた音も色も

色褪せた世界にいるようでした。

 

季節の変化もすぎていくだけ

悲しい時間を過ごしてしまっていた。

 

 

きっと

何もしない時間を持つことって

 

 


心と体を整えるために必要な時間

だったのかもしれません。

 

 

無理に走り続けると…

 

私はいつも動き続けていた。

 

私のまわりにいると落ち着かないと
言われることもあった。

それでも、なにかしら動き続けていました。

 

止まり方がわからなかった。

 

 

その結果…


無理が続いて

 

突然…

動けなくなりました。

 

 

「人の体は限界と判断すると、動けなくなるように
指令をだす」そうです。

 

あったはずの休憩所、
見逃さなければよかったな。

 

少しづつ、何もしない時間を大切に

 

体からの強制休憩指令が出て
動けなくなると


自分の本心を探すことも多くなります。

 

そのおかげで、
やっと本来の自分を
取り戻すことができました

 

ただ、強制休憩指令は
回復に時間がかかるようです。

人によっては年単位になる人も。

そうなってしまう前に…

 

少しずつ
「何もしない時間」を自分に許してあげる

それは
とても大切なこと。

 

 

頑張った証

 

何もしない時間はダメだって
何年も思っていました。

今でも何もしない時間を
上手に過ごせているわけじゃ
ありません。

 

でも少しずつ、解放してあげたら、
少しずつ、楽になってきました。

 

何もしない時間を不安に思う気持ちは

怠けや弱さではなく、

きっと
これまで頑張ってきた証。

そう、思いたい。

 

もしひとりで抱えるのがつらいときは
ゆっくりお話しする場所もあります🌿

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