大丈夫って言う人ほど大丈夫じゃない

心を整える

 

いつも笑顔で
「大丈夫」
って言い続けていました

 

本当は
ちょっとしんどくても
 

本当は
「大丈夫」じゃなくても。

 

誰にも

弱音を吐きたくなくて 
心配をかけたくなくて

 

でも…

 

 

「もう疲れたよ」こえないふりしてても
聞こえてくる本音

 

頑張りすぎてたのかな…?

 

って
どこかで…わかっていたはず。

 

もう一人の自分が
「ちょっと待って、もう無理だよ」って
腕をつかんでいたこと

 

じぶんの声が自分に届かなければ

 

 

そのうち…壊れてしまうのに。

 

「大丈夫」の魔法が解けたとき

 

特別なものは
なにもない

 

ごく平凡な私。

 

あたりまえに

困っていることが起きると
手を挙げて対処し



悩んでいる人がいると
手を差しのべてきた

 

笑顔で元気に明るく、
そんな立ち振舞いには努力してきた

 

沈んだ顔色の人には
「大丈夫?」と声をかけ


よく話を聞いていた

 

ときおり、逆に
「なんか今日元気ないね」って
聞かれるときもあったけど、

 

「気のせいだよ、大丈夫」って
笑って答えてた

 

自分自身
元気がなかったことに
気づいていなかった。

 

そんな顔してたんだ…

 

慌てて自分自身に
「私は大丈夫」

 

と、魔法をとなえる。

 

そんな日常を繰り返していると

 

ある日、突然、心がとまる。

 

 

 

いつもと同じ朝、
身支度をして仕事に向かう途中

 

悲しくもなく、
悲しい出来事もないのに
突然、涙が出てきた

 

「あれ…?」
「私…大丈夫じゃなかった」

 

 

自分にかけた「大丈夫」の
魔法が解けたときでした。

 

「大丈夫」って声をかける気持ち

 

「大丈夫」って誰かに声をかけるとき

 

元気がないな、表情が暗いな、
どうしたんだろう?

 

など、
そんなときですよね。

 

ただ、元気になってほしいなって
そんな気持ちで声をかける。

 

話しを聞くと、
たくさん抱えていた
パンパンに膨らんだ気持ちが

 

少しずつ
緩んでいくように

 
落ち着いた表情が見えてくる

 

よかった。声をかけて。

 

 

それが
自分にできたなら…

 

 

もっと…違ってたのかもしれない。

 

「大丈夫じゃない」といえる勇気

 

つくづく…
「私は大丈夫」って
自分への魔法は

 

かけないほうがいいですね。

 

以前の私は、強いふりをしていた。

 

断ることは弱いことと
どこかで勘違いしてしまっていた

 

ちょっと苦手な業務も
頼まれると
「もちろん、大丈夫です」

 

体調を崩していても
熱さえなければ「大丈夫」

 

今では笑えるエピソード

転んで骨を折っても
「大丈夫です」
と翌日から出社。

 

プライベートで苦悩が続く日々でも
顔には出さず

 

心の中で「私は大丈夫」

 

こんなことを繰り返していると
大丈夫の境界線は
見えなくなってしまう

 

少しずつ…

そのときの
自分の感情と自分の気持ちと
向き合いながら

 

心がとまってしまう前に

 

自分の声を
聞いてあげればよかった。

 

 

いまは、わかりづらい小さな声でも
耳を傾けて自分に聞いています。

「私は、大丈夫?」と。

 

 

あなたは自分の声に
耳を傾けていますか?

 

本当に…

 

「大丈夫?」

 

 

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