いつも
まわりの期待に応えようと
頑張っていた
仕事を頼まれると
頼まれること以上
プラスαで仕事をしていた
喜んでもらえること
そして
「期待しているよ」
その一言が欲しくて。
気づけば、
誰かの期待にこたえ続けることが
私の役目になっていました。
誰かが笑っていると
安心できた
だから、
誰かが喜ぶことを
いつも考えていた
笑ってくれると
嬉しくて。
ただ、
自分はどこにいるんだろうか
ときどき、
そんな疑問がわいてくる
ずっとまわりに
目がいって
自分の気持ちを
忘れかけていた
「私はどう思う?」
一番聞けていなかったのは
自分への
そんな問いかけでした。

自分の気持ちより、人を優先してきた
幼いころから
空気を読んで過ごしてきた
気づけば、
人の顔色を見て
深読みばかりする
大人になってしまったのかもしれない
相手の口から出てくる言葉より
本音をいつも探ってしまう。
だから
元気そうにしているけど
本当は体調が悪いのを
我慢している人
笑っているけど
本当は何かあったのかなって
影が見える人
悲しさをぐっと
こらえている人
すぐにわかってしまう。
気づけば、
手を差しのべることも
多かった。
ただ、
「見透かされてそう」
ときどき、そう言われてしまい
慌てて、距離をとる。
深く、入り込まないように。
嫌われてしまわないように。
気づけば、
私はいつも
自分ではなく
まわりを基準に
動くようになっていました。
そんな日々を積み重ねているうちに
自分の気持ちはすっぽりと
抜け落ちてしまったようです。

「自信がない」の本当の理由
私にはいつも
「私なんて」
がつきまとっていました。
離したくてもなかなかとれない
学生の頃、何かの賞状をもらった時
「私なんて、たまたまもらえたんだ」
嬉しいより先に、
そんな気持ちが浮かんできた。
社会人になって、評価をいただいても
「私なんて、評価に値しない」
努力していたはずなのに
認めてあげられなかった
恋愛でも同じでした。
私なんて
本気で好かれるはずがない。
そうやって
相手の気持ちを信じずに
去ってしまう
けど、本当は
相手の気持ちを
信じることができない
わけじゃなく
自分を信じてあげることが
できなかった

小さな「私はどう思う?」を拾う
自分を信じることができなかったから
まわりを中心に動いてきたから
きっといつまでも
私には「自信」が
なかったんだろうな。
そして、
いつまでも
「私なんて」がつきまとう
そんな
負のループから抜け出そう
まわりに合わせて生きるんじゃんなく
少しずつ、
誰かの気持ちではなく、
自分の気持ちを大切にしてみよう。
そんな毎日を
ゆっくりと始めてみたい
私は…
「どう思う?」
「何が好き?」
「誰といると落ち着く?」
そんな些細なことを
一つずつ拾って
自分を知ること
そして
自分を信じること

「自信」は育てるもの
誰もが最初から
自信があるわけではなく
きっと
それぞれに努力をして
選択をして
失敗もして
そんな経験を重ねて
育っていくもの
ずっと、
ミスしないように
嫌われないように
自分を守るばかりの鎧を着ていたら
きっと
私の「自信」は育たない。
そして
自分自身と
きちんと向き合わないと
自分を知ることもできない
私は「どう思う?」
その問いかけが
今日の小さな一滴となる。
少しずつでいい。
自分の心に
そっと水をあげよう。

まとめ
今日、
もし、
何か一つ選ぶなら
誰かが喜ぶことではなく
あなたが
少し心地よいと思えることを
選んでみてください。
その小さな選択が
未来の
あなたの軸になっていくはずです。



